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Die Wirklichkeit, die schmutziger als ein Märchen ist.
頭にフィルターが掛かって居る。
「ストレス解消方は?」と聞かれた時は「趣味に没頭するか、ひとりで居る様にして居ます」と答える事にしてる。
そうして一人で居る間、只ひたすら頭の中で人間と言う人間を思い付く限りの残虐な方法で殺して行く。肉体ではなく魂が死んでしまう様に。
すると次々に運ばれて来るストックもなくなりひとりになって、肉片と腐臭だけがする部屋で自害する。
もう何度も夢の芽を潰す様に嬲って来た中の人間の幸福な近況を聞いて酷く吐き気がしたけれど、その幸福に共に喜べなくなってしまった事の方が自分にとって辛い事なのだと知る。
この嘘寒い幸福を剥ぎ取って欲しい。
そしてその良く動く舌でもう一度嘘を吐いて欲しい。
それが何より理想とする幸福に等しいから。
「ストレス解消方は?」と聞かれた時は「趣味に没頭するか、ひとりで居る様にして居ます」と答える事にしてる。
そうして一人で居る間、只ひたすら頭の中で人間と言う人間を思い付く限りの残虐な方法で殺して行く。肉体ではなく魂が死んでしまう様に。
すると次々に運ばれて来るストックもなくなりひとりになって、肉片と腐臭だけがする部屋で自害する。
もう何度も夢の芽を潰す様に嬲って来た中の人間の幸福な近況を聞いて酷く吐き気がしたけれど、その幸福に共に喜べなくなってしまった事の方が自分にとって辛い事なのだと知る。
この嘘寒い幸福を剥ぎ取って欲しい。
そしてその良く動く舌でもう一度嘘を吐いて欲しい。
それが何より理想とする幸福に等しいから。
Welcher ist ein Alptraum?
酷く可笑しな夢を見た。
何日日が経とうと何度その時の事を反芻しようといつ迄経っても風化も美化も出来ない侭疎遠になってしまった相手が「自分が間違っていた」と謝罪して来た。
そんな事が起こる筈がないのでその時点で夢だと分かって居たのに、この数ヶ月何事も無かったかの様に受け入れてしまう自分が愚かだった。
こんな風な低俗な言葉を使う人だったか。自分には謝罪されるだけの価値があるのか、そもそも謝罪されないといけない様な出来事だったのかも分からない侭、只自分は憎んで居るのではなく本当は許したいのだと言う事が分かって失笑した。
そして眼が覚めた時、隣に友人の寝息を聞いて余計可笑しくなった。
悪夢を見る時は決まってひとり。
自分はいつからこんなにも他人に気を許してしまう様になったのか。
他人とこんな風に接する事が出来て居る何て、その夢の元になる出来事が起こる様にした事の代償にしては優し過ぎやしないのかとすら思う。
何にせよ望んだ結果にはならない。
現実はもっと単調に出来て居るから。
何日日が経とうと何度その時の事を反芻しようといつ迄経っても風化も美化も出来ない侭疎遠になってしまった相手が「自分が間違っていた」と謝罪して来た。
そんな事が起こる筈がないのでその時点で夢だと分かって居たのに、この数ヶ月何事も無かったかの様に受け入れてしまう自分が愚かだった。
こんな風な低俗な言葉を使う人だったか。自分には謝罪されるだけの価値があるのか、そもそも謝罪されないといけない様な出来事だったのかも分からない侭、只自分は憎んで居るのではなく本当は許したいのだと言う事が分かって失笑した。
そして眼が覚めた時、隣に友人の寝息を聞いて余計可笑しくなった。
悪夢を見る時は決まってひとり。
自分はいつからこんなにも他人に気を許してしまう様になったのか。
他人とこんな風に接する事が出来て居る何て、その夢の元になる出来事が起こる様にした事の代償にしては優し過ぎやしないのかとすら思う。
何にせよ望んだ結果にはならない。
現実はもっと単調に出来て居るから。
投影
昨日観た映画の中に「嘘を真、真を嘘と言わねば生きて行けない。」と言う台詞とその台詞を否定する様なやり取りがあった。
そんな事はないのかも知れないしその通りかも知れない。
本当の事を本当だと言うよりも、もっともらしく振舞う方が容易い。
作中、本当の事を隠して生きればそれなりに温い幸せに浸かれたであろう人物に自分の嫌な部分を投影して若干憂鬱になった。
ストーリーは置いといて、写真家が監督したらしいコントラストの強い映像は好みだった。
そんな事はないのかも知れないしその通りかも知れない。
本当の事を本当だと言うよりも、もっともらしく振舞う方が容易い。
作中、本当の事を隠して生きればそれなりに温い幸せに浸かれたであろう人物に自分の嫌な部分を投影して若干憂鬱になった。
ストーリーは置いといて、写真家が監督したらしいコントラストの強い映像は好みだった。
Eine Lüge
嘘吐きには2種類居ると思う。
前者は意味の在る嘘しか吐かないタイプ。
後者は意味の無い嘘迄吐くタイプ。
後者の嘘を深く考えるとドロ沼にハマるので深く考えないが吉。とは某H×Hの某筋肉少女様の御言葉ですが、人間は本質的に嘘を吐く生き物何だと思う。
この素質は類人猿に遡り、更には最も下等とされている動植物に迄辿れる傾向と言える。生き残る為に擬態する有機体。
嘘吐きに2種類居る様に、正直者にも2種類居ると思う。
前者は嘘が吐けない者、後者は前者には無い「嘘を吐く能力」を持って居ても嘘を吐かない者。
「嘘を吐かれた」事で人を憎む事は容易い。
非生産的な感情は精神衛生上にも良くはなく何も生み出さない。
同じ位忘れる事も容易い。
人間が嘘を吐く生物で在る限り、物事の本質は相手が同じ人間である以上見る事は出来ない。
前者は意味の在る嘘しか吐かないタイプ。
後者は意味の無い嘘迄吐くタイプ。
後者の嘘を深く考えるとドロ沼にハマるので深く考えないが吉。とは某H×Hの某筋肉少女様の御言葉ですが、人間は本質的に嘘を吐く生き物何だと思う。
この素質は類人猿に遡り、更には最も下等とされている動植物に迄辿れる傾向と言える。生き残る為に擬態する有機体。
嘘吐きに2種類居る様に、正直者にも2種類居ると思う。
前者は嘘が吐けない者、後者は前者には無い「嘘を吐く能力」を持って居ても嘘を吐かない者。
「嘘を吐かれた」事で人を憎む事は容易い。
非生産的な感情は精神衛生上にも良くはなく何も生み出さない。
同じ位忘れる事も容易い。
人間が嘘を吐く生物で在る限り、物事の本質は相手が同じ人間である以上見る事は出来ない。
心理状態
雨の臭いと草の臭いが混じり合った薄暗い森の中で、母の形をしたものの手を引いて歩いて居る。
暫く歩いて居ると父の形をしたものが木々の間に立ち尽くして居た。
ひと目で直感的にコレは父ではないと分かり、ソレが何かを言おうと口を「お」の形にした瞬間に何故か左手に装備して在ったメリケンサックで、顔面を思い切り殴り付けた。
聞くに耐えない悲鳴を上げながら顔面から勢い良く血の代わりに粘着質な液体を噴き出した。臭い。腐ったネギの臭いだ。
調度ガンツのネギ星人が出すアレのイメージと同じ臭いだ。
更に手を引いた侭(この間ずっと無言)歩いて居ると、木々を抜けて湖に出た。ボートが一隻浮かんで居る。
何処に居たのか、足元に今にも朽ちそうな老人が縋り付いて来た。鬱陶しいので振り払いざまに蹴り飛ばすとまたあの粘液を噴き出した。マジで臭い。
取り敢えずボートに乗る事にした。オールを漕ぎながら見上げた青い月がとても綺麗だった。
ようやく母の形をしたものが口を開いた。
「今迄ごめんね」の「ね」を言い掛けた所で急に爆発した。恒例の臭い粘液を撒き散らしながら。
分かっては居たけどアレはやっぱり母じゃなかった。母はそんな事は口が裂けても言わないからだ。
どうでも良くなりボートを降りて冷たい湖に沈んだ。臭いを取る為に体を洗わないといけないと思ったからだ。
オワリ
暫く歩いて居ると父の形をしたものが木々の間に立ち尽くして居た。
ひと目で直感的にコレは父ではないと分かり、ソレが何かを言おうと口を「お」の形にした瞬間に何故か左手に装備して在ったメリケンサックで、顔面を思い切り殴り付けた。
聞くに耐えない悲鳴を上げながら顔面から勢い良く血の代わりに粘着質な液体を噴き出した。臭い。腐ったネギの臭いだ。
調度ガンツのネギ星人が出すアレのイメージと同じ臭いだ。
更に手を引いた侭(この間ずっと無言)歩いて居ると、木々を抜けて湖に出た。ボートが一隻浮かんで居る。
何処に居たのか、足元に今にも朽ちそうな老人が縋り付いて来た。鬱陶しいので振り払いざまに蹴り飛ばすとまたあの粘液を噴き出した。マジで臭い。
取り敢えずボートに乗る事にした。オールを漕ぎながら見上げた青い月がとても綺麗だった。
ようやく母の形をしたものが口を開いた。
「今迄ごめんね」の「ね」を言い掛けた所で急に爆発した。恒例の臭い粘液を撒き散らしながら。
分かっては居たけどアレはやっぱり母じゃなかった。母はそんな事は口が裂けても言わないからだ。
どうでも良くなりボートを降りて冷たい湖に沈んだ。臭いを取る為に体を洗わないといけないと思ったからだ。
オワリ